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未刊行作品リスト

作品タイトル

執筆年(更新日)

クロサワの孫 2010(2010/10/14)
映画と間接性 2010(2010/10/07)
解剖批評─森村泰昌 2010(2010/08/29)
同性から嫌われる女 2010(2010/08/19)
共有への意志 2010(2010/07/21)
デジタル技術と教育 2010(2010/07/21)
あえぎ声は誰のためか 2010(2010/07/05)
追い込む演出法 2010(2010/07/04)
子どもの再発見 2010(2010/06/17)
古典力学とリテラシー・スタディーズ 2010(2010/05/18)
ツイッターは燃えているか? 2010(2010/04/14)
消費者としてだけでなく 2010(2010/04/13)
リテラシーと周囲知 2009(2009/12/30)
孤立化の時代 2009(2009/12/20)
典拠と類書 2009(2009/11/18)
形式化と文学 2009(2009/10/28)
現代化と文学 2009(2009/10/28)
文学の楽み方─吉田健一 2009(2009/09/16)
ジャーナリストの文学─ノンフィクション 2009(2009/07/31)
経済と文学─戦後経済と日本文学 2009(2009/06/12)
プログラミング進化論─プログラミングで見るコンピュータ 2009(2009/01/17)
『資本論』再入門─規範的読解 2008(2008/12/20)

Lev Tolstoy Superstar─レフ・トルストイと20世紀

2008(2008/10/31)

時速可能社会とアナトミー─諷刺の復権 2008(2008/09/19)
The Ditching Point─すたれる瞬間 2008(2008/05/02)
北緯35度42分─ヘンリー・ミラーの『北回帰線』 2008(2008/10/09)
カスタマイズとコミュニティ─ジェネレーションXの時代:Come As You Are 2008(2008/04/07)
政治的人間の記録─武田泰淳の『わが子キリスト』: Mission: Impossible 2007(2008/04/11)
ファティックとしての映画─エドウィン・S・ポーターの『大列車強盗』; あばよ! 2007(2008/04/11)
諷刺の精神─花田清輝:諷刺の批評 2007(2008/09/16)
Hello Lenin!─レーニン: 同志諸君(html)/(pdf) 2007(2007/09/22)
批評の誕生─諷刺の黄金時代: In the beginning was the Hotchpotch (html)/(pdf) 2006(2007/04/10)
幼年期の思想─シャルル・ボードレールの『パリの憂愁』: シャルル・ボードレールはマーロン・ブランドである (html)/(pdf) 2006(2007/04/12)
minima japonia(ミニマ・ヤポニア)─小日本主義の政治哲学:ユニバーサル・デモクラシーに向けて (html)/(pdf) 2006(2006/10/25)
富貴の思想─『徒然草』:隠れて生きよ (html)/(pdf) 2006(2006/08/08)
三文批評─ベルトルト・ブレヒトの『三文オペラ』:でかした、鉄の男 (html)/(pdf) 2006(2006/04/16)
Persona Non Grata ou Sha Nagba Imuru─ヴォルテール:La Republique des Lettres (html)/(pdf) 2005(2006/02/10)
フォースの破産─中上健次: Family Wars (html)/(pdf) 2005(2005/12/15)
Somnium─フリードリヒ・エンゲルス:Make a Wish! (html)/(pdf) 2005(2005/11/08)
臨界感覚─福田恆存: 反動的文学者 (html)/(pdf) 2005(2005/10/19)
時間よ止まれ─山下清: ズンズンズン ズンドコ きよし! (html)/(pdf) 2004(2005/04/13)
True Romance─平野謙: Pulp Fiction (html)/(pdf) 2004(2005/04/04)
D’accord, Derrida: D’ailleurs, Derrida (html)/(pdf) 2003(2005/10/21)
cogitoid─ルネ・デカルト: cogito bud (html)/(pdf) 2003(2004/10/18)
Writer In The Dark: Wie Wir Werden, Was Sie Sind─Seibun Satow: Hotchpotch Criticism (html)/(pdf) 2003(2005/02/22)
紙と饗宴─ポストモダンとニューアカデミズム: I'm a giraffe. (html)/(pdf) 20032004/11/02)
白馬非馬─及川あまき:Shall We Dance?  2003(2003/02/28)
festina lente─モラリスト:Slaw Life (html)/(pdf) 2003(2003/02/24)
THE END OF ASIA─植民地支配における日本語教育と日本近代文学の成立: 日本の植民地支配以降、日本語を使うことは野蛮である (html)/(pdf) 2002(2005/04/04)
Commonwealth: 20th Century Regime (コモンウェルス:二〇世紀の体制)-vade in pace (html)/(pdf) 2002(2004/11/13)
持久的辮証法─毛主席 2002(2002/03/10)
匿名の知識人─ジャン=ポール・サルトル:Ceci n'est pas une critique  (html)/(pdf)  2002(2002/02/28)  
無意識の美─二〇世紀美術: All-at-Onceness (html)/(pdf) 2001(2004/10/25)
WANTED: DEAD OR ALIVE─テロリズム:Show The Three Flags! (html)/(pdf) 2001(2004/01/31)
オルタナティブとしての文学─現代日本文学の現状:神の尊厳死 (html)/(pdf) 2001(2001/08/31)
I LOVE YOU, MR. ROBOT─手塚治虫の『鉄腕アトム』:トンバでいこう (html)/(pdf) 2001(2003/08/01)
ГОТОВ ЈЕ!─ポスト国民国家とポスト小説:Scary Monsters (And Super Creeps) (html)/(pdf) 2000(2004/02/27)
ARBEIT MACHT FREI─コンチャロフの『オブローモフ』: acedia (html)/(pdf) 2000(2004/09/12)
Stand By Me─えのきどいちろう:とんちのきいた男 (html)/(pdf) 2000(2004/12/03)
Anarchy in the JP─武者小路実篤:仲良き事は美しき哉 2000(2004/10/16)

MANIFESTO─マルクス=エンゲルスの『共産党宣言』:Bring Them On! (html)/(pdf)

1999(2004/09/12)

わが青春に悔なし─中村光夫:岡田奈々に捧ぐ (html)/(pdf)

1999(2005/04/04)

軍備への不満─平和憲法と自衛隊:¡No Pasarán! (html)/(pdf)

1999(2003/09/04)

野良の思考─夏目漱石の『吾輩は猫である』:合い言葉は、ねこニャンニャンニャン、いぬワンワンワン、かえるもあひるもガアガアガア

1999

The Sound Of Music─宮沢賢治の『セロ弾きのゴーシュ』:I ain't heard nothin' yet (html)/(pdf)

1999(2004/10/20)

Born To Be Wilde-The Life and Opinions of Oscar Wilde, Gent.:Like A Rolling Stone (html)/(pdf)

1999(2005/04/11)

父性の欠落─柄谷行人:さまよえる日本人 (html)/(pdf)

1999(2005/04/12)

黒色エレジー─嘉村磯多:最后のダンスステップ(html)/(pdf)

1999(2007/04/24)

Good Morning Revolution─フェリックス・ガタリ:Public Pressure (html)/(pdf)

1999(2006/02/08)

電気の世紀─トーマス・エジソン

1999(2001/02/20)

Living Together, Growing Together─J・S・ミル:My Only Love (html)/(pdf)

1999(2005/11/08)

共産主義者の表象─青木雄二:Red River Rock

1998(2003/09/05)

楽屋の弁証法─マクシム・ゴーリキーの『どん底』:スターリンからマリリン・モンローへの社会主義の発展

1998(2001/01/16)

IMAGINE─マレー・ロスバード:国家は盗賊である! (html)/(pdf)

1998(2001/03/21)

UNHAPPY GIRL─ウラジミール・ナボコフの『ロリータ』:堕ちてゆくのも(html)/(pdf)

1998(2005/10/21)

傷ついた果実たち─寺山修司:由紀さおりのために (html)/(pdf)

1996(2004/10/15)

The Legend of 1919─有島武郎の『或る女』: 神の殺害者 (html)/(pdf)

1996(2005/04/14)

砂漠の商人─ムハンマド:اكبر الله

1995

幻想と予想─石橋湛山:空飛ぶ日本人

1994(2002/01/09)

農民と芸術─宮沢賢治の『農民芸術概論』:悲しきノメンクラトュ―ラ

1994(2002/06/01)

命数─正岡子規:俳句は死んだ!

1993(2001/01/16)

子供のデカダンス─葛西善三:ドリフ狂時代

1993(2001/01/16)

希望の文学─宇野浩二の『枯木のある風景』:カクテル小唄

1993(1993/03/31)

冴えかえった色彩─梶井基次郎:Lemon Bomb

1993(2001/01/16)

アンチエロティシズム─谷崎潤一郎: Also Sprach Elvis

1993(2001/10/04)

美食の理論─北大路魯山人:くいしん坊バンザイ!

1992(2001/01/18)

喜劇の解読─太宰治の『斜陽』:走れ歌謡曲

1992(2001/01/16)

一つの關─森鴎外の『寒山・拾得』:金太の大冒険

1992(2002/10/14)

幼な子─夏目漱石の『坊っちゃん』:愛のメモリー

1992(2001/02/08)

転向─中野重治の『村の家』:帝国の逆襲

1992(2001/01/18)

死から見られた生─三島由紀夫:団の面目丸つぶれ

1991(2001/03/06)

気分の呪縛─志賀直哉:Can't anybody here write this work?

1991(1991/11/10)

You Like Bohemian─小林秀雄:No future (html)/(pdf)

1991(2004/09/08)

生きられた超人─長嶋茂雄:ecce homo!

1991(2001/03/01)

この世の理想─デューイのキーツ読解:ジョンの、ジョンによる、ジョンのための読解

1991(2001/01/16)

罰当たり─宮沢賢治の『雨ニモマケズ』:雨が好き

1991(2001/01/16)

気分と批評─田中康夫の『なんとなく、クリスタル』: Enemy of the State (html)/(pdf)

1990(2005/04/04)

Lost Samurai─新渡戸稲造:タイムマシンにお願い (html)/(pdf)

1988(2005/09/24)

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